(3歳7ヶ月)(1歳4ヶ月)そしてまた乳腺炎になる
ようやく白斑(乳口炎)が消えた!と助産師さんと喜んだ翌日のこと。
またしても乳腺炎らしきものを発症してしまいました。
もう何回目だろう……ここ数ヶ月で3、4回目?
(今までの経過は「母乳トラブル」というタグをつけたのでそちらからご覧ください)
今回は発熱して38度近くの熱が出て、関節が痛くてだるくて普通に座っていられないので横になってしまう、寒気がする、片方のおっぱいだけがカチカチ、という感じでした。
子供2人の世話は全くできず、小児科に連れて行った帰りに急にからだが辛くなってしまったので、なんとか帰宅しその後は夫に子供達は任せました。1人では全く太刀打ちできなかったので、夫が不在の日でなくてよかった!
そして乳腺炎になる法則がわかってきました!
それは「生理周期と連動している」かもしれない、ということ。
7月も9月も生理が始まり、数日すると乳腺炎になる、となっています。7月から約2年ぶりの生理が来て、なんだかホルモンバランスが崩れているのか、生理により母乳がおいしくなくて飲む量が減っておっぱいが飲み残されているのか何なのか。
今回はひたすら授乳して、早く寝て、カロナールを飲んだらよくなりました。
早く母乳トラブルから解放されたい、と思うけどまだ授乳はしていたい気持ちもあり、その狭間で揺れる日々です。
(3歳7ヶ月)(1歳4ヶ月)1歳児が喋りだした!
あと数日で1歳5ヶ月になる次男。
長男よりは言葉の数が少ないですが、着実に話す言葉が増えてきているのでメモしておこうと思います。
・ないないない…だー!(いないいないばー!)
→これが一番最初に話した言葉でした。11ヶ月頃だったかなあ。
・はいっ!(何かを渡す時に笑顔で言う)
・ぱっぱっぱっ(ごはんにふりかけをかける、という意味。改めて考えるとものすごーく限定的な言葉だな。)
・ばっばーい(かんぱーい!)
・ばっばー(すっぽーん!)
→野菜が土から抜ける絵本に夢中です
・にゃんにゃん(四つ足動物は皆にゃんにゃん)
・ぶーんぶーん…(飛行機のおもちゃで遊ぶときの効果音)
・とけー(時計)
・ぱっぱ(葉っぱ)
→ぶーんぶーん、時計、葉っぱあたりは今週から話し始めました
あとはベビーサインで、電気、ゴリラ、ぐるぐるはしてくれます。
- 作者: 吉中みちる
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2012/01/01
- メディア: Kindle版
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ベビーサインは第一子の時に興味を持ち、図書館にあった本を片っ端から読み、あとは自己流で行っています。こちらの本は購入して愛用中です。今回は保育園に行っていることもあり、積極的にベビーサインは教えていませんが。
こちらの本はベビーサインが写真入りでたくさん載っていています。新しくサインを考えるのは大変なのでありがたい!
次男ももう少ししたら二語文を話したりするんだろうな。子供の成長ってほんと早い!
ちなみにほぼ同じ月齢の頃の長男の言葉の成長はこんな感じでした。
(1歳4ヶ月)ことばの数が増えてきた - ねぇジョニー聞いてくれ
(3歳7ヶ月)(1歳4ヶ月)3歳児とこんなおしゃべりをしてます
長男は3歳半になり、おしゃべりがますます上手になってきました。日々、言葉の意味やニュアンスを聞いてくるので、わかりやすい言葉に説明し直しています。これがなかなか難しい!
最近、長男が言っていたことをまとめておこうと思います。言葉は写真にも残らないし、すぐに忘れちゃうから。
ラジオ体操をするおじさんを見て
工事現場で朝のラジオ体操をする長袖長ズボンのおじさんたち。
「ラジオ体操やってるね。これからプールに行くのかな?」とつぶやく長男。
行きません。仕事の前の整理体操です…。
乾パンを食べて
乾パンを開けて!と頼まれたので開けると、喜んで乾パンを食べ始める長男。そのうち、下の方に氷砂糖を発見!
「これは水晶かな?」
「舐め物(食べ物、飲み物的な感じ?)かな?」
なめもの、という言葉の感性に驚く母。
「まあまあ」
まあまあ、の言葉のニュアンスがわからない様子。
「まあまあはどのくらい?いっぱい?ちょっと?」
いっぱいでもちょっとでもないのが「まあまあ」なので説明が難しいな、と思った母。
ツッコミをしたい
自宅で「ぼくのおうちに遊びに来たい人?」と尋ねる長男。
はーい!行きたい!と答えると、おちゃらけた声で「もう来てるでしょー!」と突っ込む。
最近はボケるとツッコミをしてくれます。
それから保育園で「ぼくのおうちに遊びに来ていいよ」という話を友達同士でするのが流行っているようです。保育園児なので親同士は面識がなく、なかなか実現しないけど。
3歳半は面白い時期です。
お兄さんぶって背伸びしたい気持ちと、甘えたい気持ち。自立したい気持ちと、実際やってみるとできない感じが混ざっているように感じます。でも着実に少年へ近づきつつあるので、頼もしく感じます。眠くなると自我が強くなって対応が面倒くさいけど…。
お尻も少し自分でふいてみたり、入浴後に体をきれいにふけるようになったし、三点倒立も少しできるようになったし、日々頑張ってます!
(3歳6ヶ月)(1歳4ヶ月)乳腺外科に行ってきた
母乳外来で助産師さんに溜まったおっぱいを出してもらい、そこで乳腺外科を勧められたので行ってきました。
乳腺炎になるまで乳腺外科という存在すら知らなかった私。1ヶ月前に乳腺炎になったときに助産師さんに教えてもらいました。
乳腺外科とは
婦人科、産婦人科とは全く別物で、乳腺を専門とするので、例えば乳がんや乳腺炎の時にかかる病院とのこと。
私が紹介された病院は外科の中に乳腺外科がある模様。なので男性の患者さんもたくさんいます。近年、小児科や産婦人科ばかりだったのでなんだか新鮮。
乳腺外科でしたこと
・おっぱいのエコー(超音波検査)
→妊娠中にお腹の中の赤ちゃんをエコーで確認していたような感じでおっぱいを見ます。
膿のたまり具合がわかるようです。ヒエー。
・血液検査(感染が起こっていないか)
→白血球の数値を調べていたようです。私の場合は通常範囲内。
・抗生物質の点滴
→乳腺炎が長引いているので、抗生物質を投与して早くよくしましょう、とのこと。
10年ぶりくらいに点滴うけたわ…。
・薬をもらう
→葛根湯、抗生物質、熱や痛みが激しいときに飲む頓服(といってもカロナール。カロナールそんなに効かないよね…)をもらってきました。
そんなこんなの治療を受け、だいぶ乳腺炎や痛みは落ち着いてきました。
乳腺外科の選び方
何人かの助産師さんに聞いたところ、乳腺外科の選び方はなかなか難しい、とのこと。
先ほども書きましたが、乳腺外科は乳腺の専門家ではあるけれど母乳の専門家ではないのです。
そのため先生や病院によっては「この抗生物質を飲むなら断乳」と言われることもある、とのこと。
助産師さん曰く、炎症が起こっている時に断乳することは望ましくなくオススメしないそうです。
なので「母乳育児に理解のある乳腺外科を探すこと」が大切になります。母乳育児に詳しい助産師さんに、乳腺外科を紹介してもらうのが一番近い近道でありそうです。
出産後にそんなこと調べたりすらもしていなかったから、私も近隣の乳腺外科なんて全く知らず。
皆様もまずは乳腺炎にならないようにお気をつけください。
(3歳5ヶ月)(1歳3ヶ月)3歳児の夏を乗り切るライフハック
毎日暑いですね!
もうすぐ3歳半の長男は市民プールに行ってかき氷にはしゃいだり、1歳の次男は汗をかきすぎて布団で寝返りすると頭の形がはっきりシーツに付いたり、夏風邪をひいて貴重な夏休みを1日消費する、という夏らしい事案が発生しています。
もうすぐ3歳半は長男なりに暑い夏を乗り切るライフハックを見つけたようで今朝、朝ごはんを食べながら教えてくれました。
「ねーねー。首にトマトを挟むと冷たくて気持ちがいいよ!」
まさかのトマトを保冷剤代わりにしていましたorz
びっくりしすぎで「確かにそれは冷たくて気持ちがよさそうだねー」と棒読みで反応するしかできませんでした。ミニトマトだったので幸い被害はなかったです。
3歳児と暮らしていると斜め上の事案がたくさん発生しますね!!
(3歳5ヶ月)(1歳2ヶ月)1歳過ぎに乳腺炎と白斑になってしまった
1歳2ヶ月にして初めて白斑と乳腺炎になりました。今までも乳腺炎かな?と怪しいものはあったけど、授乳して一晩寝たら治ったので、ここまでひどいものは初めてでした。
職場復帰のタイミングに乳腺炎になるだろうな、と思ったのにならず。きっと慣らし保育が半月くらいかけて少しずつ進んだのがよかったのかもしれません。しかし今の何でもないような時期に乳腺炎と白斑になってしまった原因などを書き残しておこうと思います。
【考えられる原因】
・数日前の残業で授乳間隔がいつもよりかなり開いてしまった(普段は18時には授乳、その日は20時半)
・疲労がたまっていた
・きちんと食事をとらなかった(仕事が忙しすぎて10分しか昼食の時間が取れずおにぎりのみ)
そんなところが原因かな、と思います。
【症状】
授乳間隔があいてしまった日の翌日にはこんな症状になりました。
・発熱 37.5度
・背中や手足の倦怠感(インフルエンザ並…)
・手足に力が入らない
・おっぱいのしこり、痛み(ひどいときは石が詰まっているようで歩くだけで痛みを感じていました)
・白斑がある方は授乳時の痛み(ヒリヒリのような感じ)
【対処法】
・ひたすら授乳する
→石のように硬くなった部分を押しながら授乳しました
・葛根湯を飲む
→乳腺炎といえば葛根湯!と思っていたので常備していた葛根湯を飲んでみました。今日も飲んでいます。
・助産師さんに相談
→発熱した翌日、石のようなおっぱいではなくなったものの、張っていて歩くだけでも痛みがあったので、知り合いの助産師さんに診てもらいました。
乳腺が詰まっていそうなところを触診で見つけてもらい、何度も押すとたまっていた黄色っぽい母乳が吹き出しました。1mくらい飛んだかな。普通の母乳は白と青白い色の中間くらいの色なんですが、たまっている母乳は黄色っぽい母乳なのですぐわかるそうです。
たまっていた母乳を出すとおっぱいと体がすっきりしました!倦怠感も和らいだ!
詰まっている乳腺の場所を見つけてもらい、その穴から吹き出すようにおっぱいを押す方法、その穴からたくさん授乳できる授乳体勢(今回はフットボール抱きをするとよい、と言われました)、痛くなった場合は気持ちいい程度に保冷剤でクーリングする、という点を助産師さんに教えてもらいました。
助産師さんに相談してよかった!
自宅のお風呂でも、詰まっていた乳腺から母乳を噴出させて詰まりを取ったり、他にも詰まっている乳腺を見つけてニキビのようになったものを押し出したりしたところ、発熱や歩くだけで痛いということはなくなりました。白斑もいつの間にか消えました。
数日経ってようやく事態は収束してきたので安心です。
乳腺炎といってもひどくなると手術による母乳切開が待っているので、早めに助産師さんなどに相談して診てもらうのがいいのかな、と思いました。
夜まで残業すると授乳できなくて痛い目にあうのがわかったので、授乳している限りは時短の時間でさくっと帰ることにします。仕事はたまるけど…。もう乳腺炎はこりごりです。