ねぇジョニー聞いてくれ

4歳6歳男子の育児の記録。時短共働きであくせくしている日々の様子、買って良かった物の記録など。

就活若葉DAYS

今まで「献立を考えるのなんて嫌いだ!」と思ってたんだけど、それは違うんじゃないかってことに今気付いた。
学校で立てている献立は「実在しないAさん」のその人の背景も何もわからない中で立てなきゃいけない。立てたら立てたで「Aさん」から何か反応があるわけじゃない。それだから面白くないんだ。
「実在するAさん」の話をじっくり聞いて、研究してオリジナルの献立を立てる。そうすると「実在するAさん」から生の反応が返ってくる。それってとても面白いことじゃないか。
「人が喜んでくれることを想像してその人のために何かをすることが好き」「ダメ出しされたらその分だけもう一度頑張れる」という典型的なメイドさん体質の私には個人を対象にした献立作成はもしかしたら向いているのかもしれない。人のためになるのが目標なんだから、献立は単なる手段にしかすぎない。
今まで毛嫌いしてたものに好きな気持ちが芽生えた瞬間。あぁ、これはなんたら記念日かもしれないね!