ねぇジョニー聞いてくれ

4歳6歳男子の育児の記録。時短共働きであくせくしている日々の様子、買って良かった物の記録など。

先生との個人面接後のパスタ屋にて

先生に笑顔で「できるよね?」って言われたらもう断れない。
そうじゃなくても先生の言うことは押し付けじゃないんだけど、妙に説得力があって、ちょっと前まで全く思ってもみなかったことを勧められて「ああそうか!」と思わされて、あとで先生の策略に乗っていたことに気づく。(一文が長いけど正にこのプロセス!)
先生はかなりのやり手だ。

そんな先生に「最初は言われて始めたことも、いつのまにか楽しんでやっちゃうタイプだよね」って言われた。確かに。私の人生のモットーは「楽しんじゃえ!」だ。同じことをするんだったら「楽しんじゃえ!」精神で取り組んだほうが何百倍もいいじゃないか。確実に先生はみんなの性格を見抜いて、個人にあった方法で話してる。すごすぎるよ、先生!…そんなことをゼミ後にモチモチパスタを食べながら友達と話してた。

それから、先生は確実に卒論を取らせようとしてる。間違いない。でも私は卒論は取らなくていいや、と思ってこのゼミに入った。1年後に断ればいいかな、なんて考えて。でもそれは無理かもしれない。卒論は全く取る気がなかったのに、先生との面接で「…と、取ろうかな!」なんて思い始めてる私がここに確かにいる。

こうして人生が狂っていくんだ。
でもきっといいほうに狂っていってるんだ。