ねぇジョニー聞いてくれ

4歳6歳男子の育児の記録。時短共働きであくせくしている日々の様子、買って良かった物の記録など。

人生の先輩にきく

研究室の先輩と先生と私で1時間くらいお話してきた。ここにきてやっと研究室の雰囲気になれたせいか入りづらくなくなってきた。
先輩方はみんないい人たちで、涙が出そうになる。卒論発表会直前でとっても忙しいのに私の卒論の相談に乗ってくれた。
先生や先輩とお話して自分の今考えてることとか、素直な気持ちを吐露したら楽になった。それはつまり「すっきりした」というわけで。やっぱり卒論を取ることになりそうだな、と。
気持ちの問題的に、卒論を取らないと後悔しそうな気がする。二度と4年生の1年間に戻って同じテーマで同じ先生で卒論をとることはできない。今、卒論のテーマとなる「骨」みたいなものを掴み掛かってるときに、それを手放したくないと心から思った。
それから、こんなにも居心地がいいゼミ仲間たちと別れるのがつらい。その場かぎりのお友達じゃなく、言いたいことも言える苦労をともにしてきた仲間。Priceless。

というわけで、卒論を取るという気持ちがほぼ固まりました。やると決めたからには卒論も国家試験の勉強も今は就活もしっかりやらなくちゃ。