ねぇジョニー聞いてくれ

4歳6歳男子の育児の記録。時短共働きであくせくしている日々の様子、買って良かった物の記録など。

先週の就職活動日記

  • 月曜日 〜まったりMonday〜

オフ日。履歴書を微妙なところで間違えて泣きそうになる。←就活中のあるある

  • 火曜日 〜終わったと思ったTuesday〜

C社のSPI試験を受けに行く。
数学が全然できなくて(確率が難しくて4割くらいしか回答欄を埋められなかった)「もう落ちたな」と思いましたが、まさかの通過。
仲良しの友達に遭遇して、電車で実習の話をしながら帰る。「頭の固い人や、新しい情報を吸収できないスペシャリストは駄目だね」という結論に。

  • 水曜日 〜更に志望度が高まったWednesday〜

第一志望企業のグループ面接。交通費1000円支給がとても有難いです…!
面接とは言っても「最近、プライベートでワクワクしたこと」と「アルバイトでワクワクしたこと」と「プライベートとアルバイトのワクワクしたことの共通点は?」というような内容をみんなで話し合うというもの。
人事のY剤師さんが頭がキレて、頭の回転が速い人だった。就活で時々、頭がキレる人事を見かけるけど、彼の若さ(たぶん25歳)からすると相当なキレっぷりだな、と思い感心。

  • 木曜日 〜自転車で25分かけて行ったThursday〜

とても気になっていた企業の説明会に行けなかったので、個別会社訪問をさせて頂きました。
会社が考えていることは私が考えていたのと、少し方向性が違っていてがっかり。さて、どうしようかな。というのが今の現状です。

  • 金曜日 〜オレオがやる気の源だったFriday〜

学校で必死に先輩を送る会の準備をしてました。
暗い研究室で箸が転がっても面白いテンションで作業をする怪しい2人。

  • 土曜日 〜「なんか違う」と直感したSaturday〜

学校の求人票で見つけた会社の説明会へ。結構、期待していたのにガッカリ企業でした。
まず、説明会開始が15分くらい遅れるも、開場前に何の説明もないし、開場後に謝りもしないし悪そうにもしない。それで「他人の心の痛みがわかる学生を募集しています」とか言ってるからね。そうですか、そうですか。
それから、受付に私の名前が無い。履歴書と成績証明書を必死に送ったんですが…。無くされてたら凹む。
おまけに、社長がうそ臭い。「3年後には誰もが知っている企業になりますから」とかそんなことばっかり言ってる。それは単なる理想なの?妄想なの?ちゃんとした根拠に基づいて「こういう理由であと3年後には誰もが知っている企業になれると思います」って言ってほしかった。そんなんじゃ、マイナスのことで有名になってしまいますぜ?社長さん。
やっていること自体は悪くないと思ったんだけど、ベンチャー企業で小企業だったから社長の考え方についていけなかったら終わりだな、と思ってサヨナラすることにしました。まだ、結果来てないけど。
その後、学校に行って先輩を送る会の料理を作って、無事に副副幹事としての業務をこなして終電で帰宅。

  • 日曜日 〜集団の難しさに気づいたSunday〜

終電帰宅の翌日は、まさかの10時〜面接。
面接10分前くらいに企業に着いてしまい大反省。もっと早く起きます…。
国語のテストと性格テストをしてから、面接に。「今日は何時に起きたか」「普段起きる時間は?」「朝型?昼型?」「理想の通勤時間と通勤時間の限界は?」「趣味は?」「あなたが考える○○とは?(○○は私の専攻テーマ)」「なぜその学科を学ぼうと思ったのか」「残業についてどう考えるか」「体力には自信があるか」など。正直に答えました。全部。うそ、起きた時間だけ30分早く言いました。3人で面接をしたんだけど、隣の席の娘が人懐こそうでいい感じオーラばりばり。私は駄目かもしれんね。もっと、自分を売っていかなくちゃいけないんだなぁ。これが、集団だと難しいわけで。そういうことを彼氏に言ったら「集団面接で自分を売りまくる人が受かるとも限らない」みたいなことを言われて、じゃあどうしたらいいんだよ!と心の底から思いました。
とりあえず素で行くことにします。偽って入っても、しょうがないじゃない。