結婚式まであと1か月

一ヶ月後には結婚式も披露宴も二次会も終わって、名字が変わっているはずのワタクシです。うあー、とてもとても信じられない！
色々な人に会うたびに「もうすぐ結婚じゃん！」とか、私の結婚祝賀飲み会を開いてくれたりするので、多少「結婚するんだ」という実感が生まれてきました。ようやく一か月前にして。結婚する実感というものは「嫁ぐ寂しさ」を同時に感じさせるもののようで、山口百恵の「秋桜」を「やばいー泣きそうー！」と言いながらカラオケで熱唱してしまいました。
自分の結婚式ではやりたくないと決めていた「花嫁の手紙」は（だって手紙って大勢の人に公開、朗読するために書くものじゃないから）結局プランナーさんに説得されて1か月くらい前にプログラムに入れられましたが、今では「家族に感謝の気持ちを伝えたいから、やっぱり手紙で伝えよう」という前向きな気持ちになってきました。こんな機会じゃないと一生感謝の気持ちを伝えられないと思うし。手紙を下書きする過程でも嫁ぐことの実感が更に生まれていきそうです。
そんなわけで結婚式、披露宴に対して「めんどくさい」から「楽しみ」というポジティブな気持ちに変わってきました。このまま当日までポジティブさを維持して迎えたいものです。