ねぇジョニー聞いてくれ

4歳6歳男子の育児の記録。時短共働きであくせくしている日々の様子、買って良かった物の記録など。

『先生』の重み

あと約一ヵ月後に迫った教育実習の事前挨拶のために母校の小学校に行ってきた。懐かしすぎる…!階段の幅がやたらと狭い!
正直なところ、教員採用試験も受けるかわからない身なので、とってもとっても熱意がある実習生ではないのが申し訳なくなるくらい、先生方が暖かく受け入れてくれそうでよかったよかった。
挨拶に行って一番うれしかったのは、校長先生を始めとした先生方が「○○(苗字)先生」と呼んでくれたこと。思わず泣きそうになってしまった。最初、そう呼ばれたときにたぶんきょとんとした顔をしていたら「今日からもう『先生』なんですよ」って言われて、感慨もひとしお。小学生の頃から先生になりたかったから、夢が叶う瞬間が近づいてきてるんだな。
6月に向けて、先生になる勉強を頑張ろう!と改めて思えた一日でした。人間的にも魅力的な先生になりたいし、おどおどしない話し方も身につけなきゃ。卒論も忙しいけど両立させて後悔しない5月にしようっと。
某魚の商社であるG社からは連絡が来なくて落ちたみたいだけど、『先生』って呼ばれたことが嬉しすぎてそんなの気にならなかった。
生きてるとやっぱりいいことあるね!