ねぇジョニー聞いてくれ

4歳6歳男子の育児の記録。時短共働きであくせくしている日々の様子、買って良かった物の記録など。

私たちの夏の風物詩

先日、あまりにもデートの最中に文句を言う彼氏に対して怒ってしまった。「疲れた」「暑い」しか言わないんだもん。1年に1度くらいしか怒らない仏のような私でも怒るわ。
私だって「明日テストだから家で勉強したいな…」「課題がまだ終わってないから家でやりたいな…」「出かけたくないのにな…」って日もある。そういう時だって、辛いのを顔や言葉にに出さずに一緒にいたつもり。
しかも、辛いときにはまわりの人にはあんまり心配してほしくないと思ってしまう。なぜか。ほおっておいてよ!私に構わないで!って思う。だから私も彼氏を心配したくない。「大丈夫?」なんて本当は言いたくない。そういうわけで、辛い表情を見せられると「…心配しなきゃいけないのかな…」なんて思って心配する素振りを見せてしまう。あぁ最低。こんな自分が自分で嫌いだ。心から心配できる人間になりたかったのに。
ちょうど1年前も、似たようなことでイライラしてケンカしたな、って今思い出した。あの時から私は何にも変わってないんだな。結局、悪いのは「心から」の言動が出来ない私なのかもしれない。1年前に、直さなきゃって思って気を付けるようにしてるけど、こればっかりは直らない。いつになったら心の底から人を信用したり、愛したりすることができるんだろう。