(2歳2ヶ月)(38w6d)妊娠中期、後期の動悸〜私の体験記〜
今日も数時間おきに前駆陣痛が1時間ほど続いていましたが、本格的な陣痛には至っていません。思わせぶりな我が子です。
あとは思春期みたいにおっぱいが張って少し痛くて、乳首のあたりが熱を持っています。息子が赤ちゃん返りをして「おっぱい触るごっこ!おっぱいあったかーい!」と言う理由がわかりました…。確かに乳首周りが異常にあったかいわ。母乳が出る準備なんですかね。
さて、もうすぐ妊娠生活も終わりということで今回は動悸についてまとめておこうと思います。
今回の妊娠生活では動悸に2ヶ月ほどかなり悩まされたので体験記や対応をこちらに記しておこうと思います。ちなみに第一子の時は動悸は全くありませんでした。
★動悸が起こった時期
妊娠26週〜35週くらいまで(妊娠7ヶ月後半〜9ヶ月後半)
臨月に入ったらピタッとおさまりました。なぜおさまったかは全くわからず。動悸がなくなったら妊婦生活が本当に楽になった!ラッキー!
★動悸が起こる時間、頻度
1日1回〜数回
10時台〜11時、19時〜20時、深夜の3つの時間帯に頻発。一番ひどいのは午前中。食後に具合が悪くなっていた模様。(深夜にも食べ物をつまむことがあったので深夜も食後にあたります)
★動悸の症状
・息苦しい、呼吸困難
・心臓のドキドキが止まらない
とても起き上がれる状態でないので、ひたすら1時間ほど寝てやり過ごしていました。これが毎日数回起きるから辛かった…。
話の通じない未就園児がいると寝ていることは許されず遊びに誘われて詰んでしまうので、私は里帰りして動悸の2ヶ月をやり過ごしました。ほんとに実家には感謝です。
★動悸の原因
産婦人科の先生にも相談したけどよくわからず。あまりにもひどかったら内科で心電図検査受けてね、と言われたけれども。
ネットで調べたり自分なりの考察を加えた結果、動悸の原因は、貧血気味、血糖値の急上昇が考えられそうです。
ちなみに妊娠後期の貧血検査ではヘモグロビン11.0mg/dlと正常値より低値でした。
★動悸の対策
以下は「寝てやり過ごす」以外に私がとった対策です。
ちなみに横になる時に体は左側を下にして足は少し高く上げると、ちょっとだけ楽になりました。
・貧血対策…鉄が強化されてる牛乳、ミロ等を飲む、鉄分強化ウエハースを食べる
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↑薬っぽさは全くなく美味しいです。2歳の息子も大好き。
・血糖値対策…先に野菜を食べてから炭水化物を食べる、炭水化物の1回量を通常時の半分以下に減らして食後1時間後くらいに追加で食べる
私が特に効果を感じたのは、一度に食べる炭水化物の量を減らすことでした。
8時 食パン1/2枚→9時半 食パン1/2枚 という風に追加で朝ごはんを食べるように心がけるとわりと動悸が起りづらいことも。それでも日々の体調やら何やらでうまくいかないことも多かったです。
結局ベストの対応は何だったのかイマイチよくわからず。
まとまっていないまとめですみません。こんな記録でもどなたかのお役に立てるといいな。