ねぇジョニー聞いてくれ

4歳6歳男子の育児の記録。時短共働きであくせくしている日々の様子、買って良かった物の記録など。

(3歳3ヶ月)(1歳2ヶ月)3歳になりお金の勉強を始めました

4月から保育園に行き始めた3歳の長男と1歳の次男。

 

3歳の長男からは「どうして保育園に行くの?」と4月中は何度も尋ねられました。

「生活するためにらお金が必要。お父さんとお母さんは仕事に行ってお金をもらっている」ということを子供にもわかるように説明しました。

 

そうすると「お金ないからお仕事行くんだよね!お仕事楽しかった?」などと長男は言うようになり、合っているような合っていないような微妙な感じになったのでした。保育園に行っている子供たちの親はみんな「お金がない」と思われると、それはちょっと違いますもんね。

 

そこで、長男にお金について考えてもらおう、体験して覚えてもらおう、と思い5月から月に一度100円を渡して100円均一に行っています。

 

【ルール】

・100均にて100円を手渡す。落としたらモノを買えない

・100均は基本的に100円なので手持ちのお金でお店の好きなものを買える

・たまに100円より高いものもあるので買えないものもあるが、今日手渡した100円を取っておいて来月以降に買ってもよい

・子供が選んだものに親が口を出さない

 

以上をマイルールにして、最後の項目以外は長男にも伝えています。

 

【5月】

選んだものは「ペットボトルのお茶」

最初からそれかよ!というズッコケな感じ。

どうやらすごく喉が渇いていて、さらにいつもマグやコップで飲んでいるからペットボトルのお茶が欲しかったようです。

 

家のそばの100円均一だったので、「家に帰ってお茶を飲めば好きなものを買えるよー」なんて軽く言ってみましたが、お茶を買う!という強い意志は変わらずだったので買ってすぐにベンチで飲みました。

 

「おちゃ、おいしいねー」と笑顔で言っていたことに癒されました。

 

【6月】

選んだものは「虫かご」

本当は大きなサイズが欲しかったようですが500円商品だったので小さいサイズのものを買いました。

虫かごにアリなどの虫を入れたいそうです。

 

 他の商品もいろいろ見たけれどやっぱり虫かごを買う!と言っていました。

買った虫かごはすごく大切にしていて、病院に行くときも持って行ったほどです…!病院に虫はいないよ。

今度虫がいそうなところに連れて行ってあげよう。

 

 

手持ちのお金で買えるもの、買えないものがあることに気づいてきたようなので、もう少し続けてみようと思います。

来月は何を買うか楽しみ!