ねぇジョニー聞いてくれ

4歳6歳男子の育児の記録。時短共働きであくせくしている日々の様子、買って良かった物の記録など。

独身最後のクリスマスの思い出

クリスマスに忘れてはいけないことがあったのでここに書き残しておこうと思います。
クリスマスには衣装合わせがありウエディングドレスも着てきたのですが、その話はまた後日。
式場での衣装合わせの後に、クリスマス恒例のプレゼント交換をしました。行事に疎い私たちですが、さすがにクリスマスと誕生日とバレンタインくらいはそれとなく乗っかっています。いままでのクリスマスはお互いに欲しいものを言い合って、それを一緒に買いに行って贈り合うというものでしたが、今年はなんとなくお互いに内緒でプレゼントを買って渡す、という形を取りました。示し合わせたわけではないけど、いつの間にかそうなっていたのです。
そんなわけで、私が選んだのはクッションの形をしたマッサージ機。デート中に何度も「これはいいなー!」と彼が言っていたものです。クリスマス直前のデートでも「これ欲しいなー」「買うとしたら茶色がいいな」と言っていたので、その通りの物をあげることにしました。
そしてクリスマス当日。彼とクリスマスプレゼント交換をする直前になって「なんだか嫌な予感がするんだ」と言い始めた彼がいましたが、とりあえずプレゼントを開けることにした私たち。開けてみると、まったく同じプレゼントが2つ!あらら。彼の手元には茶色いクッション、私の手元には白いクッション。(実は彼は茶色をネットで頼んだらしいのですが、手違いで白が来たとのことでした。結果的にはよかった!)
私も彼もすごくこのクッションが欲しかったのでとっても嬉しかったのですが、実はお互い「半年後に一緒に住むから、半年後に一緒に使わせてもらおう」というやましい気持ちがあったことも発覚して顔を見合わせて大笑いしました。
帰宅してそんな話を家族にしたら「まあ、気が合うってことはいいことだ。いつも気を張ってられないからね」「夫婦になるべくしてなったのだよ」とお褒め言葉をもらったのでした。
なんだか似た者夫婦で幸せな家庭を築けそうです。